ご鎮座100年啓発看板を設置しました

 

 佐嘉神社は来る令和15年(2033年)、御鎮座100年の大きな節目の年を迎えます。
 この意義深い式年の佳節を迎えるにあたり、ご祭神の広大無辺なるご神徳と数々のご鴻業を次の世代へと継承していくことはもちろんでありますが、佐賀の皆さまとともに歩んできたこの神社の歴史に思いをいたし、ご祭神がご在世中から今日に至るまで常に佐賀の人々の幸を祈り、佐賀の人々もまたこの神社を「守り神さま」として祈りを捧げてきた「百年の祈り」を未来へ繋げていくことが、神慮に副い奉る所以であろうかと存じます。
 「佐賀の人々とともに歩む」この神社の原点に立ち返り、「百年の祈り」を未来へ繋げ、皆さまに親しまれ続けるご社頭づくりを目指し、来春には「御鎮座百年奉賛会」を発会し、この地域全体の街づくりとも連携しながら、御鎮座百年式年大祭の斎行をはじめとするさまざまな記念事業を企画・展開して行くべく準備を進めております。
 本格的な事業の開始に先立ち、12月21日、神社正面に啓発看板を設置しました。また令和8年のお正月からは、ご社殿のお屋根葺き替えに用いる銅板の奉納受付を開始します。
 佐嘉神社御鎮座100年記念事業に皆さまの絶大なるご奉賛をお願い致します。

 

御煤払祭を執り行いました

 12月20日、御煤払祭(おすすはらいさい)を執り行いました。

 先ず午前10時より「御煤払の儀」を執り行い、忌竹を手にした宮司以下奉仕員が佐嘉神社・松原神社両社のご本殿をはじめ各ご社殿のお煤払いを奉仕。続いて午後2時からはお煤払いを恙なく終え、ご社頭の迎春準備をさせて頂く旨をご神前に奉告する「奉告の儀」が宮司以下奉仕して執り行われました。

 この祭典より、当神社の迎春準備が本格的に進められます。

大鳥居の修理を行っています

 12月15日より22日(予定)まで、佐嘉神社正面大鳥居の修繕工事を行っております。
 これは今秋竣功した社殿改修に合わせ実施した鳥居の腐朽状態調査の結果をうけて施工するものです。
 令和8年の初詣には修理を終えた鳥居で皆さまをお迎え致します。
 工事中はご不便をおかけしますが、皆さまの安全安心なお参りの為、ご理解ご協力をお願い致します。

 佐嘉神社では来る令和15年の御鎮座100年の佳節に向けて、「佐賀の守り神さま」として皆さまに親しまれ続けるご社頭づくりを目指し、諸施設の改修・整備を進めております。 
 令和8年のお正月からは、ご社殿のお屋根葺き替えに用いる銅板の奉納受付を開始します。
 また、来春には「御鎮座百年奉賛会」を発会し、御鎮座百年式年大祭の斎行をはじめ様々な記念事業を企画・展開して行くべく準備を進めております。
 佐嘉神社御鎮座100年記念事業に皆さまの絶大なるご奉賛をお願い致します。

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