古札(古いお札・お守りなど)やお正月飾りなどについて(お願い)
かねてよりお知らせしております通り、お正月の注連縄等のお預かりは1月14日をもって終了いたしました。これ以降はご家庭にて処分をお願いいたします。(注連縄などお正月のお飾りはお札・お守り等と異なり、ご家庭でご処分頂いても支障ありません。お気になさる方は塩で清めて他の廃棄物とは別にして可燃物として出されると良いかと存じます。)
15日以後は通常通り古いお札・お守り等神社で受けられたもののみ社務所にてお預かりいたします。
1月15日の古神符守札焼納式には、お預かりした古札類・注連縄等の代表としてその一部をお焚き上げ致します。
迎春準備が進んでいます
12月29日、新たに調製したお札やお守り、破魔矢などを祓い清める「神符守札清祓式」を執り行いました。
お札さまやお守りさまは、全てこのようにご神前で祓い清めた上で崇敬者の皆様にお頒かちしております。
また例年この日には、お正月にお手伝い頂く助勤者(アルバイトの巫女など)に白衣や袴の着け方や勤務内容などの説明会を実施し、更に神符守札清祓式にも参列して奉仕への心構えを高めて頂いております。
暮れも押し詰まって参りました。去る20日のお煤払いに続いて、28日には本庄領分奉賛会(旧佐賀藩本藩の直轄領の皆様)により境内のしめ縄が全て取り替えられ、特設賽銭箱設営や露店の出店準備など、境内の迎春準備も着々と進んでいます
初詣はぜひ「佐賀の守り神さま」佐嘉神社・松原神社にお参り下さい。